カルトとしての創価学会=池田大作

書誌事項

カルトとしての創価学会=池田大作

古川利明著

第三書館, 2000.11

タイトル読み

カルト ト シテ ノ ソウカ ガッカイ イケダ ダイサク

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注記

主要参考・引用文献: p298-300

内容説明・目次

内容説明

池田大作「天下取り」のダシにすぎない「反戦平和」。池田大作がもつ創価大学入試選考での「創立者枠」。池田大作が教祖にならない理由は「公明党議席減少」。創価学会の預金総額はトヨタより多く、1兆円以上。カルトは「宗教の貌をした全体主義」である。

目次

  • 第1章 創価学園、創価大学の真実(非学会員の生徒は「マル邪」と扱われる“池田大作の私塾”;無免許教師の告発電話も、公明都議に“情報公開” ほか)
  • 第2章 SGI(創価学会インタナショナル)の謎(「法華経を唱えるヒットラー」の逃げる先の「城」;「世界に向けた広宣流布」を掲げるが、細井日達法主が却下 ほか)
  • 第3章 池田大作「世界桂冠詩人」の正体(池田大作お気に入りの「世界桂冠詩人」の称号のルーツを探る;「世界詩歌協会」の本部は閑静な住宅街の家の中にあった ほか)
  • 第4章 創価学会と日蓮正宗、抗争の迷路(創価学会は「宗教団体」なのか、「政治結社」なのか;日蓮仏法の根幹は「心の内に仏はをはしましける」自立精神 ほか)
  • 第5章 カルトとしての創価学会(カルトとは「宗教の仮面を被った全体主義」である;フランス下院は「創価学会はカルトである」と認定した ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA49825301
  • ISBN
    • 4807400177
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 306p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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