数ことば連想読本 : 語彙表現のたのしみ

Bibliographic Information

数ことば連想読本 : 語彙表現のたのしみ

槇晧志著

(現代教養文庫, 1638)

社会思想社, 2000.12

Title Transcription

カズコトバ レンソウ ドクホン : ゴイ ヒョウゲン ノ タノシミ

Available at  / 20 libraries

Description and Table of Contents

Description

一つの例を挙げます。裏になっているものを、上にアラワスのが「表」。隠れているものを形にアラワスのが「見」「現」。かがやかにアラワスのが「顕」。アキラカにするのが「著」。白日の下にさらしアラワスのが「暴」。むきだしにアラワスのが「露」。文様などをアキラカにするのが「彰」…。数ことばを実例に“ことばの洗濯”です。

Table of Contents

  • 一から何処まで
  • 筆刀両断して二
  • 二人が三脚
  • 三寒すごして四温へ
  • 四捨して五入
  • 五六ゴロと六へ
  • 六義を踏んで七歩あゆむ
  • 七つ転んで八つで起つ
  • 八艘飛んだ九郎
  • 九つ越えて十の坂
  • 百足も行く千万の道
  • 億劫をオックウがらずに

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Details

  • NCID
    BA49829142
  • ISBN
    • 439011638X
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    314p
  • Size
    15cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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