数ことば連想読本 : 語彙表現のたのしみ
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数ことば連想読本 : 語彙表現のたのしみ
(現代教養文庫, 1638)
社会思想社, 2000.12
- タイトル読み
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カズコトバ レンソウ ドクホン : ゴイ ヒョウゲン ノ タノシミ
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内容説明・目次
内容説明
一つの例を挙げます。裏になっているものを、上にアラワスのが「表」。隠れているものを形にアラワスのが「見」「現」。かがやかにアラワスのが「顕」。アキラカにするのが「著」。白日の下にさらしアラワスのが「暴」。むきだしにアラワスのが「露」。文様などをアキラカにするのが「彰」…。数ことばを実例に“ことばの洗濯”です。
目次
- 一から何処まで
- 筆刀両断して二
- 二人が三脚
- 三寒すごして四温へ
- 四捨して五入
- 五六ゴロと六へ
- 六義を踏んで七歩あゆむ
- 七つ転んで八つで起つ
- 八艘飛んだ九郎
- 九つ越えて十の坂
- 百足も行く千万の道
- 億劫をオックウがらずに
「BOOKデータベース」 より