ABMのベストプラクティス
著者
書誌事項
ABMのベストプラクティス
東洋経済新報社, 2000.12
- タイトル別名
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Arthur Andersen's global lessons in activity‐based management
- タイトル読み
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ABM ノ ベスト プラクティス
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注記
原著の抄訳
内容説明・目次
内容説明
ＡＢＭは、先進的な手法である。重圧のかかっている業務担当マネジャーに、部門ごとのコストが予算超だとか予算内だとか細かく書いてあるどうでもいい書類の山は必要ない。彼らに必要なのは、市場、顧客、製品、プロセスの業績を向上させるために何をすればよいかを彼らに示す情報なのである。ＡＢＭによって、マネジャーは、解決策に焦点を当てられるようになる。この本は、マネジャーたちが、ＡＢＭを活用し、解決策とその有効な導入方法を理解するための助けとなることだろう。
目次
- １ ＡＢＭの基礎とトレンド（ＡＢＭ導入のためのツールとテクニック；ＡＢＭにおけるベストプラクティス；ＥＲＰのＡＢＣへの集中化；企業のレポーティング・ソリューション開発）
- ２ ケーススタディ（ＡＢＣのモデリングにより解決策を探る；シェアードサービスにおける請求計算のためのＡＢＭ活用；ＡＢＭによる採算性向上；業績評価と経済付加価値をサポートする手段としてのＡＢＭ；原価管理による収益性及び顧客リレーションの改善 ほか）
「BOOKデータベース」 より