日朝激突
著者
書誌事項
日朝激突
(Tokuma Novels, . 日本朝鮮戦争 / 森詠 [著]||ニホン チョウセン センソウ ; 第7部)
徳間書店, 1994.12
- タイトル別名
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日本朝鮮戦争 : 書下ろし長篇シュミレーション
- タイトル読み
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ニッチョウ ゲキトツ
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注記
書下ろし長篇シュミレーション
出版年の記述はカバーによる
内容説明・目次
内容説明
少尉に昇進し、原隊復帰した鮮于仁に新たな作戦指令が下った。第八特殊軍団の中に新編成される特攻部隊を率いての決死行である。任務遂行前に3日間の特別休暇を得た鮮于は帰郷を許される。しかし彼が故郷で見たものは…。一方、韓国へ化学防護部隊を派遣した法眼内閣は、憲法改正のための国民投票へと動きだした。国連安保理の要請というお墨つきによって、日本をPKF海外軍事行動へと押し出そうとする米国の思惑も絡み、国内外はにわかに騒然となってきた。緊迫と戦慄のシリーズ第7部。
「BOOKデータベース」 より