一般用医薬品学概説
著者
書誌事項
一般用医薬品学概説
じほう, 2000.11
- タイトル別名
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The textbook of nonprescription drugs
- タイトル読み
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イッパンヨウ イヤクヒンガク ガイセツ
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注記
付録: p269-297
索引: p299-313
内容説明・目次
内容説明
本書は、消費者がセルフメディケーションとして、一般用医薬品を有効かつ安全に使用するために必要な事項を集約解説し、一般用医薬品を活用する際の基本的な指針を与える書となることを目的に編纂したものである。すなわち具体的には、一般用医薬品を販売する薬局においては、消費者のセルフメディケーションを薬剤師が介助するのに役立つ実践規範の書となることを目指している。また、製薬会社においては一般用医薬品の合理的薬物治療のために、有効かつ安全で、症状に適した製剤の開発と、消費者が適正に使用するために必要な医薬品情報の提供に向けて、一般用医薬品の開発研究者および医薬情報担当者(MR)にとって有用な指針となることを目指しているものである。さらに薬学教育においては、薬学生の一般用医薬品に対する理解と認識を深めるために、「一般用医薬品学」の教科書となることも、同じく目指しているものである。
目次
- 総論(一般用医薬品の概説;一般用医薬品とプライマリーヘルスケア;一般用医薬品の適正使用と安全性確保)
- 各論(催眠鎮静薬、ねむけ防止薬;解熱鎮痛薬;かぜ薬 ほか)
- 付録(ストーマケア用品;糖尿病ケア製品とモニタリング製品;乳児栄養製品 ほか)
「BOOKデータベース」 より