3日でわかる古典文学
著者
書誌事項
3日でわかる古典文学
(知性のBasicシリーズ)
ダイヤモンド社, 2000.11
- タイトル別名
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3日でわかる古典文学
古典文学 : 3日でわかる
- タイトル読み
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3カ デ ワカル コテン ブンガク / 大橋敦夫, 西山秀人監修
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注記
参考文献: p209-211
内容説明・目次
内容説明
古典文学のポイントがわかる!今まで他人に聞けなかった古典文学の基本と常識をズバリ解説。
目次
- 第1章 上代歴史書、説話集そして詩歌が誕生した日本文学の揺籃期—漢字伝来により、伝承・歌謡の記載が始まった
- 第2章 中古平安前期仮名文字の発達から日本独自の文学が誕生—のほほん平安朝で文学は花開いていった
- 第3章 中古平安中期宮廷貴族文化を中心に女流文学が大きく開花—日記・随筆・大長編。日本の古典文学全盛期
- 第4章 中古平安後期宮廷貴族文化の裏を語る新しい作品の誕生期—華やかな平安期の陰にある歴史・人間を語る
- 第5章 中世古代と近世の間に位置する過渡期の時代—幽玄・無常・わびさびなどの日本情緒の確立
- 第6章 近世文学・演劇・芸能が庶民文化とマッチング—文化の中心は京から上方、江戸へ
「BOOKデータベース」 より