宮良當壮記念論集
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書誌事項
宮良當壮記念論集
宮良當壮生誕百年記念事業期成会, 2000.11
- タイトル別名
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宮良當壮記念論集
- タイトル読み
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ミヤナガ マサモリ キネン ロンシュウ
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注記
参考文献あり
一部ページ付けが逆順になっている (p487-530, p531-545, p547-559)
収録内容
- 序文 / 黒島清
- 八重山方言から東北方言まで : 日本語の方言形成過程について / 上村幸雄
- 八重山群島の島名起源に関する研究 / 牧野清
- 岩崎卓爾書誌 : 「 八重山童謡集」を中心に / 新城安善
- 村の小史 : 大川村の概観 / 崎山直
- 宮良當壮琉球文学講座ノート / 宜保栄治郎
- 八重山川平の親族と祭団の構造 / 比嘉政夫
- 石垣島・白保村の収穫儀礼 / 石垣繁
- 八重山に現在する組踊写本 : 特に伊舎堂用八氏所蔵の価値 / 當間一郎
- 八重山の親族語彙 / 加治工真市
- 八重山諸島の民話 / 宮良安彦
- 八重山の出版文化に関する一考察 : 分野別、時代別、島嶼別分析を中心に / 三木健
- 新川のビロースク(美良底)遺跡とその周辺 / 大濱永亘
- 桃林寺創建当初の宗旨をめぐる考察 / 人見慶三
- 八重山歌謡に謡われた「月」 / 山里純一
- 鳩間島の雨乞い歌 / 大城學
- 石垣島・平久保村の小史 : 独立村としての平久保村成立の頃まで / 松村順一
- 石垣島の地名 / 名嘉順一
- 沖縄語構文論の試み : 首里語のセンテンスを中心に / 中松竹雄
- 八重山方言の区画について / ウエイン・ローレンス
- 編集後記 / 石垣繁