郵便屋
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書誌事項
郵便屋
(角川ホラー文庫, 9342)
角川書店, 1994.4
- タイトル読み
-
ユウビンヤ
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注記
記述は16版(2000.7刊)による
内容説明・目次
内容説明
結婚をひかえ、平凡な幸福を満喫していた萩尾和人の前に、ある日突然現れた不吉な影—今日もまたあの郵便屋が、忘れていた忌しい過去を配達にやってくる。住所も宛名もない不気味な封筒を、古ぼけた配達鞄にしのばせて…。日常を蝕む超自然的な恐怖を丹念に描き切った、正統派ホラーの力作。第1回日本ホラー小説大賞佳作作品。
「BOOKデータベース」 より