実践IR : 自社株マーケティング戦略
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実践IR : 自社株マーケティング戦略
NTT出版, 2000.12
- タイトル読み
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ジッセン IR : ジシャカブ マーケティング センリャク
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注記
主要参考文献一覧: p235-237
内容説明・目次
内容説明
国際会計基準の導入や投資家重視戦略といった企業の変容に伴い、投資家向けのアピールであるIR(インベスター・リレーションズ)が、ベンチャーや一般投資家を中心にあらためて注目を集めつつある。本書では「なぜIRは必要なのか」「その進め方と手法」「必要な体制」などを解説し、IRの意義を民主主義社会の中に位置づける。
目次
- 序章 グローバリゼーションに巻き込まれる日本企業
- 第1章 激変する株式市場、試されるIR活動(株式市場に直結する決算説明会;日本のIR活動は海外で通用するか;IR活動はグローバル経済の必然である)
- 第2章 これからのIR活動をどう行うべきか(IR活動の基本を理解しよう;IR活動へ向けた組織作りを始めよう;コーポレート・ストーリーの作成 ほか)
- 第3章 株式会社は誰のものか(アメリカから始まった「株式会社の世紀」;「株式会社」と「大衆」の共生に向けて;現代は「機関投資家資本主義」か?)
- 終章 「現代会計」と「IR活動」が正常な市場を機能させる(ケインズと新古典派、不完全な市場;市場を守る力—シュマーレンバッハからASOBAT;情報格差をなくし資本市場を適正に機能させるIR活動)
「BOOKデータベース」 より