ステロイド漬けの日々と骨粗鬆症
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ステロイド漬けの日々と骨粗鬆症
法研, 2000.7
- タイトル読み
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ステロイドズケ ノ ヒビ ト コツソショウショウ
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内容説明・目次
内容説明
失うことばかりの辛さに耐えて。電話健康相談で働く女性を応援しつづけた著者が、数々の病魔に冒された。病と向き合いながら、最期まで医療そして介護を受ける側から、処方薬、治療法、心情を克明に綴り残した。貴重な闘病レポート。
目次
- プロローグ—病気の前兆
- 第1部 入院、そして再入院—ステロイド漬けの日々(突然、耳が聞こえなくなった;退院後まもなくの再入院 ほか)
- 第2部 骨粗鬆症—恐れていた副作用が現れる(激しい腰痛、ヘルペスでまた入院;骨粗鬆症との闘い ほか)
- 第3部 寝たきりになって思うこと—自分のこと、そして病院のこと(寝たきり生活で気づいたこと;看護婦さんたちのこと ほか)
- 第4部 家で暮らすということ—多くの人々に支えられながら(早くも介護サービスを受ける身となる;多くの人々のあたたかい援助に支えられて)
- エピローグ 三つの立場から
「BOOKデータベース」 より