海洋ニッポン : 未知の領域に挑む人びと
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海洋ニッポン : 未知の領域に挑む人びと
岩波書店, 2000.12
- タイトル読み
-
カイヨウ ニッポン : ミチ ノ リョウイキ ニ イドム ヒトビト
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注記
「世界」の連載 (1999年8月号-2000年12月号) を加筆・訂正したもの
内容説明・目次
内容説明
水産、海運、海洋科学技術、地球環境、レジャー産業、…。さまざまな分野で、いま、日本人は、人類の未知の領域と言われる海洋と関わっている。『日本海のイカ』の著者が、15年ぶりに全国各地を取材し、海と日本人が交わり生活するその最前線に立ち、海と日本の未来について考える、現代ニッポンの海洋紀行。その厳しい現状を通して浮かび上がってくる、将来への憂いと可能性とは。
目次
- 第1部 日本人、海に暮らす(東京湾はよみがえるか;棄てられるプレジャーボート;マラッカ海峡で大型船を襲う海賊;カツオ求めてソロモンへ;縄文丸木舟に乗って未知の航海へ;新しい水族館のかたち)
- 第2部 海と日本人の未来(海洋深層水で地域振興;国際ハブ港への挑戦;シラスウナギはどこにいる;捕鯨再開の日は近いか?;退職後、船に暮らす夢;先端海洋科学で地球を診断)
「BOOKデータベース」 より