解釈学的教育学の研究
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解釈学的教育学の研究
九州大学出版会, 2000.12
- タイトル読み
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カイシャクガクテキ キョウイクガク ノ ケンキュウ
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解釈学的教育学の研究
2000
限定公開 -
解釈学的教育学の研究
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内容説明・目次
内容説明
本書の1では、教育学の科学性を学理論論争を踏まえて検討し、次いで解釈学的教育学の理論形成に対する実践哲学の様々な認識モデルの射程を論究し、さらにディルタイ、ミッシュ、ボルノウの思想的系譜を解明した。2では、ボルノウのチュービンゲン学派の解釈学的教授学の研究をテーマとして、「構成的教授学」の理論構造を究明し、次いで現在の教師養成のテクノロジー的思考への疑念から教育をテクネー(技能、術)として捉え、その能力を培うテクネーの学と、人間疎外からの復路としての教育学的理性批判を展開し、さらに現在の教育学の最も生産的な領域の一つである「ミューズ的=美的教育論」の特質を論じた。3では、子どもの絵画とメルヘンとの親和性(平面性)に着目して、メルヘンの絵画的な認識構造の有するメディア教育学的機能を考察し、そこからさらに文献学、解釈学、教育学の学際的研究を展開してグリム童話の美的教育学的次元と、グリム童話研究の解釈学的、教育学的視点とを究明した。
目次
- 1 解釈学的教育学の学理論(教育学の科学性を問う—解釈学的=現象学的立場から;解釈学的教育学の実践哲学的考察—トポス論、フロネーシス、レトリックを中心に;ボルノウとディルタイを繋ぐもの—生の範疇・精神科学の哲学・解釈学的論理学)
- 2 解釈学的教授学(構成的教授学(ギール/ヒラー理論)の意味とその機能;techneの学としての教育学;教育学的理性批判の試み—ペスタロッチの基礎的方法の理念とその復権;チュービンゲン学派のミューズ的=美的教育論とその特質—失われた“aisthesis”(感性的知覚、感覚)を求めて)
- 3 メルヘンの解釈学的教育学的考察(影絵劇・メルヘンの平面性・抽象衝動—美的教育学的考察の試み;「グリムのジャンル」(Gattung Grimm)の形成とその特質—グリム童話(KHM)の美的教育学的次元;J・M・エリスのグリム批判とその問題点—グリム童話(KHM)研究の解釈学的、教育学的視点)
「BOOKデータベース」 より