核医学イメージング
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書誌事項
核医学イメージング
(ME教科書シリーズ / 日本エム・イー学会編, D-1)
コロナ社, 2001.2
- タイトル別名
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Imaging in nuclear medicine
核医学イメージング
- タイトル読み
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カク イガク イメージング
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注記
監修: 楠岡英雄, 西村恒彦
引用・参考文献: p[160]-166
内容説明・目次
内容説明
現代の臨床医学において、核医学的イメージング法は、循環器、脳、癌を初めとするあらゆる診療分野において欠くことのできない非侵襲的診断法となっている。その基には、ポジトロン核種を含む新しい放射性同位元素が容易に利用できるようになったこと、新しい放射性医薬品が開発され、これまで他のモダリティーでは得られなかった生体情報が収集できるようになったこと、機器の発達により、撮像時間の短縮や分解能が向上し、診断精度の増大がもたらされたこと、新しい情報処理法が開発され、得られる情報量が増加したこと、等が挙げられる。本書では、このような核医学診断法の基礎的原理から、最近の進歩までをまとめ、解説したものである。
目次
- 1 放射性同位元素(同位元素とは;放射性同位元素の寿命 ほか)
- 2 放射性医薬品(放射性医薬品とは;用いる測定機器から見た放射性医薬品 ほか)
- 3 核医学画像処理装置(基本原理;シンチレーションカメラの基本構成 ほか)
- 4 核医学データ処理装置(核医学データ処理装置の構成;基本性能 ほか)
- 5 PET(原理と特徴;PET装置の概要 ほか)
「BOOKデータベース」 より