平安朝官人と記録の研究 : 日記逸文にあらわれたる平安公卿の世界

書誌事項

平安朝官人と記録の研究 : 日記逸文にあらわれたる平安公卿の世界

木本好信著

おうふう, 2000.11

タイトル別名

平安朝官人と記録の研究 : 日記逸文にあらわれたる平安公卿の世界

タイトル読み

ヘイアンチョウ カンニン ト キロク ノ ケンキュウ : ニッキ イツブン ニ アラワレタル ヘイアン クギョウ ノ セカイ

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 平安朝の官人(藤原緒嗣—その東北政策;菅原在躬—道具を祖父にもつ文人官僚;大江挙周—後一条天皇信任の学士;大江匡房—有職故実の研究;藤原為房—その生涯と日記『大府記』;藤原経季—小野宮りゅうのよすが;藤原師通と大江匡房—関白と学儒との交わり)
  • 第2章 平安朝の記録(大鏡の成立—江記との関連から;古事談の成立—江記との関係から;後二条師通記;江記;宮内庁書陵部蔵柳原本『朔旦冬至部類』—その成立と朔旦賀表・朔旦叙位か;宮内庁書陵部蔵伏見宮本『諸院宮御移徒部類記』—その概要と所収日記について;『院号定部類記』—上東門院彰子の出家と道長;内閣文庫蔵『任槐大饗部類記』藤原師実の任太政大臣大饗)

「BOOKデータベース」 より

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