聖教要録 ; 配所残筆
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書誌事項
聖教要録 ; 配所残筆
(講談社学術文庫, [1470])
講談社, 2001.1
- タイトル読み
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セイキョウ ヨウロク ; ハイショ ザンピツ
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注記
参考文献: p205-207
内容説明・目次
内容説明
江戸時代前期の代表的思想家、山鹿素行は、日常から遊離した官学(程朱の学)を排斥したことにより幕府の忌諱に触れ、配流の身となって波瀾の人生を送る。直接古代聖賢の教えに学ぶべしと説く古学の立場から、儒教理論の要点を纒めた『聖教要録』、遺書として、流謫地播磨赤穂で綴った異色の自叙伝『配所残筆』。素行の代表作2篇の文庫版初の全訳注。
目次
- 聖教要録(聖教要録小序;聖教要録上;聖教要録中;聖教要録下)
- 配所残筆
「BOOKデータベース」 より