聞書き・寄席末広亭
著者
書誌事項
聞書き・寄席末広亭
(平凡社ライブラリー, 379,
平凡社, 2001
- [正]
- 続
- タイトル別名
-
寄席末広亭
- タイトル読み
-
キキガキ ヨセ スエヒロテイ
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注記
[正]: 少年社 1980年刊の再刊
続: 「聞書き・寄席末広亭一代」(少年社 1981年刊)の改題
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[正] ISBN 9784582763799
内容説明
今日、寄席は追憶の夢を浮かべて走馬灯の如くくるくるまわる不思議な万華鏡の世界に近い。明治、大正、昭和の三代にわたって芸人たちと交友を深めてきた末広亭席主北村銀太郎翁が語る“芸人の世界”。
目次
- 名人
- 円生脱会
- 友人・恩師
- 寄席
- 二十年代(落語芸人;色物芸人;人物往来)
- 志ん朝登場
- 楽屋裏
- 巻冊次
-
続 ISBN 9784582763836
内容説明
席主・北村銀太郎の本来の仕事は、大工の棟梁。仕事の合い間に寄席に通い、娘義太夫を聞き、遊廓に遊ぶ道楽者。明治・大正・昭和を通して遊び抜いた、“新宿の大旦那”の気っ風の良い、色気のある人生を見習いたい。
目次
- 1 荒木町
- 2 寄席
- 3 初恋
- 4 新潟
- 5 建筑稼業
- 6 遊廓
- 7 大震災
- 8 六三亭
- 9 五代目左楽
- 10 戦争へ
- 11 戦後
「BOOKデータベース」 より