憲法と現人神
著者
書誌事項
憲法と現人神
（講談社現代新書, 1534 . 天皇と日本の近代 / 八木公生著||テンノウ ト ニホン ノ キンダイ ; 上）
講談社, 2001.1
- タイトル読み
-
ケンポウ ト アラヒトガミ
大学図書館所蔵 件 / 全208件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
明治天皇の「最親最密の顧問」元田永孚とは何者か。伊藤博文、大久保利通らのめざしたものとは？『明治憲法』の本質を解明し、天皇を日本思想としてとらえ直す緻密で壮大な論考。
目次
第１部 憲法と現人神（「御真影」としての天皇—外見の変遷；解釈のメタ・システムとしての天皇—『教学聖旨』と進化論；『軍人勅諭』の天皇—その悪名の由来をめぐって；現人神としての天皇—『大日本帝国憲法』「第一条」をめぐって）
「BOOKデータベース」 より