竹下派死闘の七十日
著者
書誌事項
竹下派死闘の七十日
(文春文庫, [た-48-1])
文藝春秋, 2000.11
- タイトル別名
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経世会死闘の七十日
竹下派死闘の七十日
- タイトル読み
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タケシタハ シトウ ノ ナナジュウニチ
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注記
「経世会死闘の七十日」(講談社 1995年刊)の改題
年表〈田中・竹下派の軌跡〉: p284-292
内容説明・目次
内容説明
日本政治の混沌は、すべてあのときから始まった。金丸五億円事件を契機に小沢はなぜ自民党を、竹下派を割ったのか。激烈な分裂抗争劇を通じ政界の「情」と「理」を赤裸々に描いて各紙誌で絶賛を浴びたノンフィクションの金字塔。竹下・梶山・小渕の死による竹下派七奉行の時代の終焉までを加筆した決定版。
目次
- 第1章 五億円事件の真実
- 第2章 揺れ続けた金丸
- 第3章 対決
- 第4章 経世会分裂前夜
- 第5章 雌雄決するとき
- 第6章 小沢包囲網
- 第7章 「竹下派七奉行時代」の終焉
「BOOKデータベース」 より