肝炎のインターフェロン治療 : [総まとめ]
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肝炎のインターフェロン治療 : [総まとめ]
(臨牀消化器内科Books)
日本メディカルセンター, 2000.12
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カンエン ノ インターフェロン チリョウ : ソウマトメ
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注記
企画: 臨牀消化器内科編集委員会
内容説明・目次
内容説明
わが国においてウイルス肝炎に対するインターフェロン(IFN)治療が開始されてから20年が経過した。当初は慢性B型肝炎に対する投与であったが、やがて「非A非B型肝炎」に対しても投与が開始された。1989年にC型肝炎ウイルス(HCV)が発見されると、C型肝炎に対するIFN治療は一気に加速された。本書は、肝炎のIFN治療のState of the Artをまとめたものである。
目次
- 第1部 B型肝炎のインターフェロン治療(B型慢性肝炎に対するインターフェロン治療—長期投与は有効なのか;インターフェロンが効かないB型慢性肝炎をどう治療したらよいのか)
- 第2部 C型肝炎のインターフェロン治療(C型慢性肝炎治療のインターフェロン投与法と効果;どのような慢性C型肝炎患者をインターフェロン治療するか;C型急性肝炎はインターフェロン治療をすべきか;どういうときにインターフェロン治療を中止しなくてはならないか;インターフェロン治療の再投与でどのくらい効果が期待できるのか;リバビリンとの併用治療はインターフェロン単独より効果があるのか ほか)
「BOOKデータベース」 より