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少年懲戒教育史

重松一義著

(日本立法資料全集 / 芦部信喜 [ほか] 編集, 別巻196)

信山社出版, 2000.12

タイトル読み

ショウネン チョウカイ キョウイクシ

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注記

第一法規出版 昭和51年12月刊の復刻版

少年懲戒教育史略年表: p[1017]-1069

内容説明・目次

内容説明

本書の内容は、副題を添えるまでもなく、幼年者仕置の歴史、少年感化史、少年監獄史、少年保護教育史とも表題できる。

目次

  • 第1章 古代より幕末までの幼者の懲粛教化
  • 第2章 明治初期の幼年者仕置
  • 第3章 刑法制定と監獄則改正による懲治人教育内容の明定
  • 第4章 西欧感化院事情とわが国への影響
  • 第5章 わが国における私立感化院の抬頭
  • 第6章 西欧感化院方式の特設幼年監設立とその実験的成果
  • 第7章 新刑法・監獄法成立と少年受刑者処遇の新動向
  • 第8章 刑法改正と暫定的少年保護制度
  • 第9章 旧少年法成立と矯正院・少年刑務所等の運用
  • 第10章 新少年法成立と戦後の矯正教育
  • 第11章 少年懲戒の教育史的展望

「BOOKデータベース」 より

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