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カント『純粋理性批判』註解

N.ケンプ・スミス著 ; 山本冬樹訳

行路社, 2001.1

タイトル別名

A commentary to Kant's "Critique of pure reason"

タイトル読み

カント ジュンスイ リセイ ヒハン チュウカイ

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注記

原著第2版(Macmillan Press, 1923)の翻訳

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784875347132

内容説明

本書は、カントの『純粋理性批判』出版からおよそ140年を経た第一次世界大戦の戦中に刊行され、それから更に80年の歳月を経て今ここに初の完訳なる。

目次

  • 超越論的感性論(空間;時間)
  • 超越論的論理学(超越論的分析論(概念の分析論))
巻冊次

下 ISBN 9784875347149

内容説明

カント自身はプラトンを彼の哲学的先達であると主張しているが、その独自性は単なるテーゼのうちに存するのではなく、それが我々の現実の経験の詳細な分析を通して展開される際の、実り豊かな・把捉力ある・首尾一貫した在り方のうちに存するのである。

目次

  • 超越論的分析論(原則の分析論)
  • 超越論的弁証論(純粋理性の概念;純粋理性の弁証論的推理)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA50296660
  • ISBN
    • 4875347138
    • 4875347146
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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