書誌事項

生命体経営学

藤田史郎, 飛岡健著

河出書房新社, 2001.2

タイトル別名

Management from organic lives

タイトル読み

セイメイタイ ケイエイガク

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内容説明・目次

内容説明

すべてのビジネスに必須となる「生命体経営学」とは?今日の、インターネットをはじめとする情報ネットワークの進歩は、あたかもヒトの脳・神経系のシステムのごとく高度に展開されつつある。それはまさに、社会や企業が生物的な動きをしはじめたといってよい。生命体はこの地球に誕生して以来、幾多の英知をもって厳しい環境に順応・進化し、命を存続させてきた。この英知は、これからの企業が厳しい淘汰圧の中で生存競争する英知と、相通じるものである。生命体経営学とは、生物化する社会において、生命英知をもって企業をマネジメントする、必要不可欠の新理論なのである。

目次

  • プロローグ この経営革命なくして企業に未来はない
  • 第1章 「生命体経営学」の登場は時代の要請に他ならない(IT革命の潮流に乗れる企業と乗れない企業;IT革命が新しい経営スタイルを生み出した ほか)
  • 第2章 新マネジメントの核は「生命体の英知」にあり(生命体経営学のベース「生命体システム」とは;生命体としての人間の機能と活動を見る ほか)
  • 第3章 来るべき「脳業社会」の全貌が見えた(二一世紀初めに展開する脳業社会とは;脳具を駆使した脳民の仕事とは ほか)
  • 第4章 勝ち残るための「生命体経営」のノウハウ(IT革命時代に経営者はどう活動すべきか;全員が経営に参加するメリット ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA50299330
  • ISBN
    • 4309242391
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    278p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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