環境保全学の理論と実践
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書誌事項
環境保全学の理論と実践
信山社サイテック , 大学図書 (発売), 2000.12-
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- タイトル読み
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カンキョウ ホゼンガク ノ リロン ト ジッセン
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1519.8:Mo45:160024332,
2519.8:Mo45:260024333, 3519.8:Mo45:360024334, 4519.8:Mo45:460024335 OPAC
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
- 巻冊次
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2 ISBN 9784797225648
内容説明
自然環境を保護・保全することの意義付けは周知徹底されてきたが、そもそもその自然とは何か。最近、「自然への配慮」、「生きものにやさしい…」等々、自然を改変する事業でのうたい文句となっている。しかしその実態は、必ずしもうたい文句通りに至っていないケースも多くあるようだ。その最大の要因は、その自然がどのように形成され、維持されてきたのかをしっかり把握しないで進められていることにある。本書は、その自然への認識と配慮することの意義について実践を通し解説を試みた。
目次
- 見方の整理(自然への配慮とは何か;インタビュー:魚の生態からみた魚道と河川環境)
- 生態を知る(ウシモツゴの生態的現状と移植の可能性;イバラトミヨ雄物型の湧泉と水路間の移動性;ドブガイの繁殖生態について—ニッポンバラタナゴの保護と環境保全 ほか)
- 合意のために(マルタウグイ産卵水域および産卵生態の観察;ブラックバス問題に対する人々の認識とその現状;環境教育の現状と課題 ほか)
- 巻冊次
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3 ISBN 9784797225655
内容説明
今や全国各地で市民レベルの自然環境保全の取組みが行われている。それも、自分たちの身近な自然を守ろうとはじめられている。それまでは、当たり前にいると思っていた生きものが見られなくなって、はじめて気がついたのであった。この小さなうねりが、やがて地域から地球全体の環境保全につながっていくことを実感できる日がくるだろう。そのうねりのいくつかを紹介。
目次
- 生息環境の把握(河道内微地形とハビタットの分布と構造—把握方法を中心として;魚類相と堰—三重県滝川における河川形態と魚類相;オオサンショウウオと河川工事)
- 自然創出としてのビオトープ(三重県松阪・多気地域周辺におけるため池の現状と保全;ビオトープ・ネットワークの取り組み;生きもの調査を保全に生かす—カスミサンショウウオを事例としたNPOによる農村生態系の保全)
- 地域の活動(アマチュアとしての生態調査:イワメの現状と生態;「西通川で遊びたい」;まちづくりとしてのビオトープづくり—大垣市の事例2)
「BOOKデータベース」 より