書誌事項

騙し屋

フレデリック・フォーサイス ; 篠原慎訳

(角川文庫, 8833)

角川書店, 1992.12

タイトル別名

The deceiver : pride and extreme prejudice

タイトル読み

ダマシヤ

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注記

記述は12版(1998.2刊)による

内容説明・目次

内容説明

騙し屋とよばれるサム・マクレディは、イギリス秘密情報機関SISのベテラン・エージェント。切れ者で世界各地で敵を欺き、多くの成果をあげてきた。しかし、冷戦は終結し、共産主義は崩壊した。世界情勢は急転したのだ。それは、スパイたちに過酷な運命を強いることになった。マクレディは引退を勧告された。SISの人員整理構想のスケープゴートにされたのだ。マクレディは現役に留まるため、聴聞会の開催を要請した…。世界のフォーサイスが贈る、スパイたちへの鎮魂歌。“最後のスパイ小説”四部作第一弾。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA50324416
  • ISBN
    • 4042537138
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    258p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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