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古鏡

小林行雄著

学生社, 2000.12

  • : 新装版

タイトル読み

コキョウ

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注記

解説付新装版

解説: 田中琢

文献解説: p211-220

内容説明・目次

内容説明

銘文の解説・編年・製法技術・伝来経路・分配論などを究め、古代史・考古学の基本となった小林理論の決定版。

目次

  • 1 凸面鏡と凹面鏡—はじめ日本人は鏡をどううけとったか
  • 2 漢の鏡—弥生時代には中国鏡をどうして手にいれたか
  • 3 魏の鏡—卑弥呼がもらったのはどのような鏡か
  • 4 大和政権と鏡—古代の権力者は鏡をどうとりあつかったか
  • 5 〓製鏡—日本ではどのような鏡をつくったか
  • 6 倭の五王と鏡—五世紀には鏡はどう変化したか
  • 7 正倉院の鏡—唐の文化は鏡をどうかえたか
  • 8 唐鏡から和鏡へ—八世紀以後の日本人は鏡をどう見なおしたか
  • 9 鏡の製作—鏡の製作法はどうかわってきたか
  • 10 鏡の幾何学—幾何学は鏡の製作にどう役だったか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA50329497
  • ISBN
    • 4311202423
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    246p, 図版1枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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