中学数学で世の中がこんなに見えてくる
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中学数学で世の中がこんなに見えてくる
(Asuka business & language books)
明日香出版社, 2000.11
- タイトル読み
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チュウガク スウガク デ ヨノナカ ガ コンナ ニ ミエテ クル
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内容説明・目次
内容説明
数学なんて社会に出てから何の役にも立たない、あるいは社会に出てから使う機会などほとんど無い—といわれますがそうでもないのです。中学数学というフィルターをかけてみますと見えない世の中がどんどん見えてくるのです。数学基礎力のアップに、ビジネス速算能力の練磨に本書がお役に立ちます。さあ、どうぞ。
目次
- 第1章 「基礎計算 方程式・不等式の問題」で世の中がこんなに見えてくる(今、九州は雨です。東京に雨が降るのはいつ頃でしょう?;マラソン選手は100mを何秒で走るのだろう?;飛行機の空中衝突は避けるのが難しい?;ガタガタと揺れる時間が長いほど震源は遠い ほか)
- 第2章 「関数の計算」で世の中がこんなにわかる(大きな鍋でカレーを作るのは難しい?;同じだけペダルを踏んでも後輪の回転数が違う;南の山に雪が降る;スーパーマンとビルの高さ ほか)
- 第3章 「統計と確率」で世の中が深くなる(平均年収に惑わされるな;我が家の貯金は、ほとんどの人が平均以下;血液型の分布はどうなっているのでしょう?;LOVE2愛してるの確率は? ほか)
「BOOKデータベース」 より