中学数学で世の中がこんなに見えてくる

書誌事項

中学数学で世の中がこんなに見えてくる

間地秀三著

(Asuka business & language books)

明日香出版社, 2000.11

タイトル読み

チュウガク スウガク デ ヨノナカ ガ コンナ ニ ミエテ クル

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内容説明・目次

内容説明

数学なんて社会に出てから何の役にも立たない、あるいは社会に出てから使う機会などほとんど無い—といわれますがそうでもないのです。中学数学というフィルターをかけてみますと見えない世の中がどんどん見えてくるのです。数学基礎力のアップに、ビジネス速算能力の練磨に本書がお役に立ちます。さあ、どうぞ。

目次

  • 第1章 「基礎計算 方程式・不等式の問題」で世の中がこんなに見えてくる(今、九州は雨です。東京に雨が降るのはいつ頃でしょう?;マラソン選手は100mを何秒で走るのだろう?;飛行機の空中衝突は避けるのが難しい?;ガタガタと揺れる時間が長いほど震源は遠い ほか)
  • 第2章 「関数の計算」で世の中がこんなにわかる(大きな鍋でカレーを作るのは難しい?;同じだけペダルを踏んでも後輪の回転数が違う;南の山に雪が降る;スーパーマンとビルの高さ ほか)
  • 第3章 「統計と確率」で世の中が深くなる(平均年収に惑わされるな;我が家の貯金は、ほとんどの人が平均以下;血液型の分布はどうなっているのでしょう?;LOVE2愛してるの確率は? ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA50331331
  • ISBN
    • 4756903681
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    152p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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