ソフトウェア発展
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書誌事項
ソフトウェア発展
(コンピュータソフトウェア / 日本ソフトウェア科学会編集, 別冊)
岩波書店, 2000.12
- タイトル別名
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Software evolution
- タイトル読み
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ソフトウェア ハッテン
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注記
参考文献: 各論末
内容説明・目次
内容説明
本書は、文部省科学研究費補助金特定領域研究「発展機構を備えたソフトウェアの構成原理の研究」(平成9年4月〜12年3月)から生まれた研究成果を、研究参加者からの公募の形で収集・編集したものである。ソフトウェア発展のための基本機構を解明し、そのような機構を備えたソフトウェアを構成するために必要な原理を明らかにした。
目次
- 発展型ソフトウェア構築のためのデザインパターンの活用とその評価
- プログラミングナビゲーションのための関数呼び出し依存グラフ
- 振舞仕様に基づく仕様コンポーネント化技術の発展可能ソフトウェアへの応用
- 漸次的組化と融合による関数プログラムの最適化
- 一般部分計算法に基づく自動プログラム変換実験システムの開発
- 有限フレームを意味的基礎として持つ様相論理に対する分解証明法
- グラフ探索アルゴリズムの発展とその検証
- 仮説論理プログラミングによる極小変更仕様の計算およびその応用
- Kima:並行論理プログラム自動修正系
- 線形論理型言語の効率的なリソース管理モデル
「BOOKデータベース」 より