突飛な芸人伝
著者
書誌事項
突飛な芸人伝
(新潮文庫, よ-21-2)
新潮社, 2001.2
- タイトル別名
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芸人奇行録・本当か冗談か
- タイトル読み
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トッピナ ゲイニンデン
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注記
「芸人奇行録・本当か冗談か」 (白夜書房 1988年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
芸人は生まれながらに芸人である。会社勤めなんぞ、出来るものかい!酒の悪さで有名だった、川柳川柳。かつては喧嘩三昧、石倉三郎。家族にもヨイショの、古今亭志ん駒。風俗と邦画の鬼、快楽亭ブラック。ホラを吹きまくる、ポール牧。骨がずれるまでドツカれた、正司敏江。そして、ご存知、「アホの、坂田ァ〜」。17人のハチャメチャな人生を満載。
目次
- 借金のタンゴ—月亭可朝
- 川柳の賛美歌—川柳川柳
- 八つの顔の男だぜ—林家木久蔵
- 野球狂の唄—ヨネスケ
- 喧嘩エレジー—石倉三郎
- 究極の貧乏—祝々亭舶伝
- 与太郎の青春—柳家小三太
- 男の顔は履歴書—マルセ太郎
- 神様のヨイショ—古今亭志ん駒
- 音頭をとるなら—桂文福
- 歌舞伎座の怪人—快楽亭ブラック
- ドツかれる女—正司敏江
- ベビの軌跡—ショパン猪狩
- 白塗り仮面—桂小枝
- 六甲おろしに颯爽と—月亭八方
- 浪速のアホ一代—坂田利夫
「BOOKデータベース」 より