生きていてよかった : 愛、孤独、不信、絶望の果てに

書誌事項

生きていてよかった : 愛、孤独、不信、絶望の果てに

山口洋子著

(マイ・ブック)

文化創作出版, 2000.10

タイトル読み

イキテ イテ ヨカッタ : アイ コドク フシン ゼツボウ ノ ハテ ニ

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内容説明・目次

内容説明

病に倒れ、その後、更年期うつ病に見舞われ、死にたい死にたいで暮らした投薬とリハビリの日々。今、見事に蘇った作家・山口洋子が病むということ・老い・死・生きる意味をはじめて赤裸々に綴った渾身のエッセイ。

目次

  • 1章 生きていてよかった(医師のひとこと;病むということ;ひと、死に出会う ほか)
  • 2章 私という女(深海魚;花寿;ジノリの皿 ほか)
  • 3章 男というもの(男がいいか女がいいか;男の値段;つまらない男 ほか)
  • 4章 花と風とこの一年(歳を執る;ふぐと蕎麦と酒;花形見 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA50373761
  • ISBN
    • 4893871781
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    257p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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