ぜんぶ大阪の映画やねん
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ぜんぶ大阪の映画やねん
（平凡社新おとな文庫, 楽）
平凡社, 2000.11
- タイトル読み
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ゼンブ オオサカ ノ エイガ ヤネン
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注記
主な参考文献: p260-261
「大阪の映画」関連年表:p262〜269 「大阪の映画」リスト:p270〜291
内容説明・目次
内容説明
まるまる１冊としては、たぶん、日本初の怪挙（！？）映画で大阪を語りたい—「夫婦善哉」あり、「ゴジラの逆襲」あり、「ガキ帝国」あり、生粋の浪花っ子による、名作と街のガイドにして、痛快な大阪讃歌。お宝資料「大阪の映画」６００本リスト付き。大阪発、土性骨とエネルギーの御案内。
目次
- プロローグ—『大阪物語』
- 竜造寺町—『夫婦善哉』
- 大阪城—『ゴジラの逆襲』
- 天満界隈—『メイク・アップ』
- 千林界隈—『「エロ事師たち」より人類学入門』
- 新淀川—『風、スローダウン』
- 阪急梅田—『ブラック・レイン』
- 大阪駅—『夜の女たち』
- 野崎町—『誘拐報道』
- 北新地—『心中天網島』〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より