赤松一族の盛衰
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赤松一族の盛衰
神戸新聞総合出版センター, 2001.1
- タイトル読み
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アカマツ イチゾク ノ セイスイ
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内容説明・目次
内容説明
南北朝の争乱で歴史の表舞台に躍り出た赤松円心、播磨山岳部を拠点とした独特の城郭体系、再三の滅亡から奇跡的な再興を遂げた赤松氏の系譜—今なお謎の部分が多い赤松氏の足跡を、一族の興亡の歴史を追いながら、広範な視点から解明していく。
目次
- 播磨と赤松一族
- 赤松円心と白旗城
- 赤松氏と『太平記』
- 赤松氏と山城・感状山城
- 『赤松盛衰記』の真実—赤松氏と軍記
- 赤松満祐と嘉吉の乱
- 城山城に散る—赤松氏の滅亡
- 赤松政則の復活
- 最後の赤松一族—置塩城ものがたり
- 赤松氏の女たち
- 赤松氏と冷泉家—戦国大名と文芸
- 赤松氏の遺したもの
「BOOKデータベース」 より