超越論的金融哲学論考

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超越論的金融哲学論考

藤崎達哉著

ISコム, 2001.1

タイトル読み

チョウエツロンテキ キンユウ テツガク ロンコウ

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内容説明・目次

内容説明

金融経済学そして金融工学を超えて〜21世紀、金融は哲学の対象となる。

目次

  • 第1章 金融哲学の基礎概念(存在論的・超越論的;本質と現象—何がリアリティーなのか?;演繹と帰納—ほらふき男爵のトリレンマ ほか)
  • 第2章 金融経済学の根本問題(マーケットの論理的な存立構造;レポ取引—短期金融市場におけるスコラ論争;二つ時間の狭間で揺れるトレーダー ほか)
  • 第3章 金融数学の哲学的省察(文系・理系から基礎系・応用系へ;オプション理論家の手の内;一つの世界に関する二つの表現方法—確率過程の双対性理論 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA50411769
  • ISBN
    • 4915652246
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    164p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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