大東亜戦争を考える : 戦争の歴史検証 : 日本人の主張と反省
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大東亜戦争を考える : 戦争の歴史検証 : 日本人の主張と反省
未来文化社 , 里文出版(発売), 2000.11-2002.3
改訂新版
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ダイトウア センソウ オ カンガエル : センソウ ノ レキシ ケンショウ : ニホンジン ノ シュチョウ ト ハンセイ
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注記
『大東亜戦争をどう認識するか』の改訂新版
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784898060261
内容説明
本書では、まず十六世紀頃から十九世紀後半、即ち我国の明治維新の頃までの欧米諸国及びアジア三国即ち我国と、我国との関係の深いシナ及び朝鮮の諸王朝の対外政策並びにその行動の比較を試みた。それが『第一部地鳴りの時代』である。『第二部大地の揺れの時代』は、日清・日露戦争、日韓併合、第一次世界大戦、満州事変・満州国建国、日華事変、大東亜戦争と続いて行く。諸事象の生起した原因、結果を中心に述べたものである。
目次
- 第1部 「地鳴り」の時代(西欧諸国の世界植民地化の動き;東アジア三国の動き(明治維新頃まで))
- 第2部 「大地の揺れ」の時代(明治時代の対外活動)
- 巻冊次
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中 ISBN 9784898060278
内容説明
大正デモクラシーの時代と昭和の大動乱について述べたのが中巻である。大正時代は自由民権運動の盛り上りがあり、国民自らの手である程度のデモクラシーが実現され、政党政治も民政、政友の両党の並立、対抗が行なわれ、巷にも華やかな気分が横溢していた時代ではあった。
目次
第3部 「大地の揺れ」の時代・続(大正時代の対外活動;昭和時代(一)大東亜戦争勃発まで)
- 巻冊次
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下 ISBN 9784898060315
目次
第4部 「余震」の時代(日本敗戦直後のアジア各地の動向;占領された日本国;大東亜戦争をどう考えるか)
「BOOKデータベース」 より