バリアフリーを考えよう
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バリアフリーを考えよう
（バリアフリー : いっしょに生きていくために, 1）
ポプラ社, 2000.4
- タイトル読み
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バリアフリー オ カンガエヨウ
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監修: 共用品推進機構
内容説明・目次
内容説明
「バリアフリー」「バリア」は「壁」。行く手をはばむ物です。「フリー」は「とりのぞく」という意味です。たとえば、歩道の段差をとりのぞくということは、車いすを使っている人にとっての「バリア」を「フリー」にすることです。人間は便利な物や技術をたくさん考えだしました。…でも、あまりに急いで考えたので「バリア」がいっぱいになりました。すっかり忘れていたのです。つくりだした物を使えない人がいることを。同じ社会に生きている「みんな」がいることを。思いうかべてみましょう。「みんな」の中に、あなたが感じられなかった「バリア」を感じている人がいることを。「いっしょに」歩こう！「いっしょに」あそぼう！みんなで「いっしょに」たのしむ方法を考えよう！みんなで「いっしょに生きていくために」。小学中・上級向。
「BOOKデータベース」 より
