人形峠ウラン鉱害裁判 : 核のゴミのあと始末を求めて

書誌事項

人形峠ウラン鉱害裁判 : 核のゴミのあと始末を求めて

土井淑平, 小出裕章著

批評社, 2001.1

タイトル別名

人形峠ウラン鉱害裁判

タイトル読み

ニンギョウ トウゲ ウラン コウガイ サイバン : カク ノ ゴミ ノ アトシマツ オ モトメテ

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注記

年表=鳥取県東郷町方面地区のウラン残土撤去運動: p233-237

内容説明・目次

内容説明

膨大なウラン残土の放置、放射能で汚染される環境、隠された被曝…。日本の原子力行政の無責任体制、ここに極まれり。遂に、自治会と住民が核のゴミの撤去を求めて提訴!原子力の起点のウラン採掘地で何が起きているか?足尾、水俣、そして人形峠…。日本の鉱害史の空白を埋め、核のゴミの世紀に警鐘を鳴らす市民運動家と科学者の共同の労作。

目次

  • 東海村の事故から人形峠の原点へ
  • 東郷町方面地区のウラン残土撤去裁判(ウラン残土の放置発覚;ウラン残土の撤去交渉;実力行使から裁判提訴へ)
  • 人形峠ウラン鉱山などの汚染と課題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA50521552
  • ISBN
    • 4826503210
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    239p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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