終わりの建築/始まりの建築 : ポスト・ラディカリズムの建築と言説

書誌事項

終わりの建築/始まりの建築 : ポスト・ラディカリズムの建築と言説

五十嵐太郎著

(10+1 series)

INAX出版, 2001.2

タイトル別名

Terminal and inaugural architecture : architecture and the discourse of post-radicalism

タイトル読み

オワリ ノ ケンチク ハジマリ ノ ケンチク : ポスト ラディカリズム ノ ケンチク ト ゲンセツ

大学図書館所蔵 件 / 88

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 第1章 作家論(ヴィリリオ/パランからジャン・ヌーヴェルへ—転回点としての一九六八年;いかにドミニク・ペローは「数々の自然」を創造したか/いかにドミニク・ペローは語ったか—イカルスの夢としてのモダニズム;D+Sの変タイ建築論—ポスト・ヒューマニズムの身体へ ほか)
  • 第2章 建築論(チャールズ、チャールズ—ポストモダンの折衷主義と保守主義;批判的地域主義再考—コンテクスチュアリズム・反前衛・リアリズム;住宅の廃墟に—建築家と住居をめぐる七つの物語 ほか)
  • 第3章 都市論(アポカリプスの都市—ロサンゼルス/ロンドン/サラエヴォ;一九九五年の地政学—ソウル/台北/モスクワ;他者が欲望する黒船都市、トーキョー—ねじれたトポロジーの表出 ほか)
  • エピローグ(ユニット派あるいは非作家性の若手建築家をめぐって;スーパーフラットの建築・都市をめざして)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA50537734
  • ISBN
    • 4872751000
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    413, 13p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ