民法風土記 : 「法の現場」を歩く
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民法風土記 : 「法の現場」を歩く
(講談社学術文庫, [1475])
講談社, 2001.2
- タイトル読み
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ミンポウ フドキ : ホウ ノ ゲンバ オ アルク
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注記
原本: 日本評論社(1965年1月刊)
内容説明・目次
内容説明
全国を広く踏査し、現代親族法の基礎理論を構築した民法学の泰斗中川善之助博士の小論集。調査・研究旅行の際に目にし耳にした、さまざまな人びと、風景、風俗を、その土地土地で起った民事事件やその歴史を振り返りつつ、ユーモアをまじえた人間味あふれる文章でつづった名エッセイ。
目次
- 黒部の峡谷
- 蘇鉄の島「奄美」
- 阿蘇谷の今昔
- 南国土佐
- 本州の北の果
- 南三陸沿岸
- 諏訪盆地
- 家舟の村々
- 讃岐三白
- 御神火の島
- 開聞岳の火山灰地を行く
- 陸奥の大家族をたずねて
- 秋田の風物
- 仙台風俗誌
- 神話の国「日向」
- 睦四カ浜の漁村
- アカシヤかおる北の国
- 飛騨の白川郷
「BOOKデータベース」 より