サラリーマン、これは犯罪になる!?
著者
書誌事項
サラリーマン、これは犯罪になる!?
(新潮OH!文庫)
新潮社, 2001.1
- タイトル読み
-
サラリーマン コレ ワ ハンザイ ニ ナル
大学図書館所蔵 件 / 全10件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
真っサラの領収書にニンマリ、会社の備品をちょいと失敬、お愛想のつもりの軽いひと言…。「この程度なら」と思っているアナタは、すでに犯罪者予備軍。
目次
- 第1章 「この程度なら」という感覚が危ない—あなたを待ち受けるビジネス社会の魔の一瞬(カラ出張でも、会社に損を与えないケースなら問題はないのか?;自分の地位や職権を利用して下請業者にタカる行為は? ほか)
- 第2章 軽くいったつもりの一言が法にふれるとき—「つい、うっかり」ではすまされないこんなケース(不用意な発言をして部下が出社しなくなったら?;会社に持ち込んだ私物を上司が勝手に排除したら? ほか)
- 第3章 「会社のために」やっても問われる罪—これだけは絶対免れない自己責任とは?(部下が接待をしたことにして伝票を偽造したら?;顧客リストをコピーして転職先に持っていく行為は? ほか)
- 第4章 このちょっとした“つき合い”に潜む恐い罠—心のスキを狙われる人間関係の思わぬ盲点(切りたい外注先から接待を受け、お車代まで…どうする?;健康保険証を他人に貸して使用させてしまったら? ほか)
- 第5章 「自分だけは大丈夫」と侮れないこと—あなたに突然襲いかかる恐怖のトラブル(不倫現場を相手の夫に見られて訴えられた。その代償は?;正当防衛のつもりでも、相手にケガを負わせてしまったら? ほか)
「BOOKデータベース」 より