サラリーマン、これは犯罪になる!?

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サラリーマン、これは犯罪になる!?

山之内三紀子著

(新潮OH!文庫)

新潮社, 2001.1

タイトル読み

サラリーマン コレ ワ ハンザイ ニ ナル

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内容説明・目次

内容説明

真っサラの領収書にニンマリ、会社の備品をちょいと失敬、お愛想のつもりの軽いひと言…。「この程度なら」と思っているアナタは、すでに犯罪者予備軍。

目次

  • 第1章 「この程度なら」という感覚が危ない—あなたを待ち受けるビジネス社会の魔の一瞬(カラ出張でも、会社に損を与えないケースなら問題はないのか?;自分の地位や職権を利用して下請業者にタカる行為は? ほか)
  • 第2章 軽くいったつもりの一言が法にふれるとき—「つい、うっかり」ではすまされないこんなケース(不用意な発言をして部下が出社しなくなったら?;会社に持ち込んだ私物を上司が勝手に排除したら? ほか)
  • 第3章 「会社のために」やっても問われる罪—これだけは絶対免れない自己責任とは?(部下が接待をしたことにして伝票を偽造したら?;顧客リストをコピーして転職先に持っていく行為は? ほか)
  • 第4章 このちょっとした“つき合い”に潜む恐い罠—心のスキを狙われる人間関係の思わぬ盲点(切りたい外注先から接待を受け、お車代まで…どうする?;健康保険証を他人に貸して使用させてしまったら? ほか)
  • 第5章 「自分だけは大丈夫」と侮れないこと—あなたに突然襲いかかる恐怖のトラブル(不倫現場を相手の夫に見られて訴えられた。その代償は?;正当防衛のつもりでも、相手にケガを負わせてしまったら? ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA50582160
  • ISBN
    • 4102900721
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    270p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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