複眼でみた人生と国家 : 現代人にとって儒学とは
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複眼でみた人生と国家 : 現代人にとって儒学とは
文芸社, 2001.1
- タイトル読み
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フクガン デ ミタ ジンセイ ト コッカ : ゲンダイジン ニ トッテ ジュガク トワ
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注記
参考文献: p324-329
内容説明・目次
内容説明
中国古典に学ぶ—あなたの生き方が変わる21世紀の知的思考法。「複眼」がなぜ大切なのか。『論語』と『春秋』の比較検討により検証する。日本人の深層心理に共通項として存在する儒学の理念を俯瞰する。個人の命運はもとより、社会・国家の諸問題について歴史上または現代の諸相から単眼では見落としがちな側面を世に問う。
目次
- 第1部 複眼の根拠となる論語、春秋、および陰陽論(論語;春秋と春秋左氏伝;孔子と複眼 ほか)
- 第2部 儒学(儒学とは;中国儒学のあゆみ;日本儒学のあゆみ)
- 第3部 複眼でみた歴史上また現代の諸相(有為転変;武士道;教育勅語と十七条の憲法 ほか)
「BOOKデータベース」 より