サラリーマン武士道 : 江戸のカネ・女・出世
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書誌事項
サラリーマン武士道 : 江戸のカネ・女・出世
(講談社現代新書, 1541)
講談社, 2001.2
- タイトル別名
-
サラリーマン武士道 : 江戸のカネ・女・出世
- タイトル読み
-
サラリーマン ブシドウ : エド ノ カネ オンナ シュッセイ
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内容説明・目次
内容説明
“リストラ武士”の妻は売春していた?“サラ金”の取り立てを苦に自害した武士とは?時代劇では分らない江戸の実像を描く、傑作コラム。
目次
- 第1部 武士の掟(一日二時間だけ仕事した将軍;江戸幕府の出世メカニズム;幕府の上下関係の「御法度」;家格で決められた幕臣の出世 ほか)
- 中休み 将軍家の墓をめぐって(敗軍兵の「頭蓋骨」は物語る;発掘された徳川秀忠の遺体;将軍は超現代的な顔だった;ゴルフ練習場と化した秀忠廟 ほか)
- 第2部 女たちの江戸時代(一三代将軍毒殺を暴露した女中;上品だった江戸の“OL言葉”;ペット愛に燃えた「大奥」;大奥女中は高額所得者だった ほか)
「BOOKデータベース」 より