明治閃光の記憶
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書誌事項
明治閃光の記憶
明成社, 2000.9
- タイトル読み
-
メイジ センコウ ノ キオク
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内容説明・目次
内容説明
自分の国を貶めるだけ貶めた戦後日本の偏向教育のあとで、ようやく、誇るべきを誇り、守るべきを守ろうという気概が国民の間に高まってきた。しかし、いったん生じた歴史認識の断絶を埋めるのは至難で、とくに、世界を驚嘆させた明治維新の偉大と、そのモデルとして仰がれた神武天皇の建国については、正しくその意義が内外に顕揚されたことはほとんど皆無であった。本書は、このテーマについて、日本のみならずヨーロッパで「日本文化防衛」の第一線に立つ竹本忠雄教授が明治神宮で行って絶讃を博した二つの記念講演を収め、貴重な図像と詳註を豊富にそえた。
目次
- MEIJI—世界かく震撼せり(降る雪や…;二度目の大国難;日本発二大変革の同時進行;フランス「人権宣言」に勝る「教育勅語」 ほか)
- 虚空見つ日本の国—その創成の栄光と使命を今に(国の神聖の起源;明治の大御代のワープ;「神武」を理想像とした幕末の志士たち;神剣をもって「瘁え」を断つ—神武天皇とジャンヌ・ダルク ほか)
「BOOKデータベース」 より