「太平洋の橋」としての新渡戸稲造
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「太平洋の橋」としての新渡戸稲造
みすず書房, 2000.8
POD版
- タイトル読み
-
タイヘイヨウ ノ ハシ トシテノ ニトベ イナゾウ
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注記
1986年刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
本書は二つの部分からなる。「その一、日本文化紹介者としての新渡戸稲造」では英文『武士道』などの外国語の著作を通じて広く日本文化の外国への紹介者として活動した新渡戸の仕事を論じた。「その二、満州事変後の新渡戸稲造」では、その評価が大きく分かれる、満州事変後の新渡戸のアメリカでの講演活動や英文の著作を扱った。その一が日本の紹介者ないし説明者としての新渡戸を全体として見渡した概論だとすれば、その二は一時期を取り上げ、新渡戸は果して転向したのかといった視点から検討した各論である。
「BOOKデータベース」 より