犯罪者になる子、ならない子 : 手遅れになる前に親ができること

書誌事項

犯罪者になる子、ならない子 : 手遅れになる前に親ができること

スタントン・E.セイムナウ著 ; 石山鈴子訳

講談社, 2001.1

タイトル別名

Before it's too late

タイトル読み

ハンザイシャ ニ ナル コ ナラナイ コ : テオクレ ニ ナル マエ ニ オヤ ガ デキル コト

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注記

Before it's too late.の翻訳

内容説明・目次

内容説明

愛情あふれる家庭で育っても、おそまつな親に育てられても、犯罪者になる子はなる—多種多様な少年犯罪者たちとの、数え切れないほどの臨床経験をもつ著者が、親や先生、社会が陥りがちな誤りを鋭く指摘する。

目次

  • 第1部 子どもを理解するのに早すぎも遅すぎもない(子どもの人生は子ども自身が決めている;罪を犯す子はどう考え、行動するか)
  • 第2部 犯罪者になる子、その八つの特徴(自分の思いどおりにならないと気がすまない;「こんなことをしてもいいのか」をシャットアウトできる;他人を傷つけることをなんとも思わない;現実感のない期待とうぬぼれ;努力、辛抱、忍耐とはいっさい無縁 ほか)
  • 第3部 親が陥りがちな誤りから抜け出すために(「うちの子にかぎって」はありえない;一貫性のある毅然とした態度をとり続ける;子どもに行動をかならず説明させる;親をあおる子どもの戦術にのってはいけない;子どもを被害者扱いしない ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA50757402
  • ISBN
    • 4062105772
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    293p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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