金融商品の会計と税務 : 設例と図解でわかる
著者
書誌事項
金融商品の会計と税務 : 設例と図解でわかる
(CK books)
中央経済社, 2001.2
- タイトル別名
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設例と図解でわかる金融商品の会計と税務
- タイトル読み
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キンユウ ショウヒン ノ カイケイ ト ゼイム : セツレイ ト ズカイ デ ワカル
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内容説明・目次
内容説明
「金融商品」というと、スワップとかデリバティブとか、金融機関が取り扱う複雑な取引というイメージがありますが、じつは株式・ゴルフ会員権など、一般企業が必ずといってよいほど保有している商品が対象となります。さらに、税務通達の改正によって、ほぼすべての企業が時価主義をベースとした新しい基準に対応しなければならなくなりました。本書では、平成12年の改正通達の内容をフォローし、会計と税務の取扱いの違いをあわせて解説しました。また、重要な取引については60の設例を使い、実務に即応できるよう編集しました。
目次
- 第1章 金融商品の定義および範囲
- 第2章 金融資産・負債の発生の認識
- 第3章 金融資産の消滅の認識
- 第4章 金融負債の消滅の認識
- 第5章 金融資産・負債の評価と会計・税務
- 第6章 各種金融資産・負債の会計・税務
- 第7章 ヘッジ会計
- 第8章 複合金融商品
- 第9章 適用時期
「BOOKデータベース」 より