原爆ドーム : 香椎羊雪集
著者
書誌事項
原爆ドーム : 香椎羊雪集
（日本短編小説文庫, 第48集,
近代文芸社, 2000.9-2001.4
- 論文編 1
- 論文編 2
- 論文編 3
- タイトル読み
-
ゲンバク ドーム
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
論文編 1913.6:Ka-75:論文編/HL7030007030400797,
論文編 2913.6:Ka-75:論文編/HL7030007030400801, 論文編 3913.6:Ka-75:論文編/HL7030007030400802 -
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注記
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内容説明・目次
- 巻冊次
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論文編 1 ISBN 9784773333558
内容説明
米軍機によるヒロシマ・ナガサキの原爆投下の歴史的意味を人権問題からとらえる作品群。
- 巻冊次
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論文編 2 ISBN 9784773333565
目次
- １ 聖書の贖罪精神とヒロイズム—韓国人被爆者達が日本に求める回心と贖罪と共生とヒロイズムの原点をめぐって
- ２ 回心についての聖書社会学的一考察
- ３ 共生について一考察—同和教育を人権問題の原点として
- ４ 聖經に見られる耶蘇基督的贖罪と同在についての一考察—聖經公会在香港印発（１９８５年）を中心として
- ５ 聖書の贖罪精神とキリストの本質—新英語訳聖書に見られる矛盾構造論を中心として
- 付録 Ａ Ｄｅｖｉｌ’ｓ Ｂａｌｌ ｏｆ Ｆｉｒｅ—香椎羊雪『悪魔の火球』、藤 史春による英訳
- 巻冊次
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論文編 3 ISBN 9784773333572
内容説明
神道は縄文時代の共生と循環の思想を根底としていて、２１世紀の重要な思想となり得る。その時代の人間は自然を畏敬し動物にも植物にも宿る神々がいると恐れた。Ｄ．Ｈ．ロレンスはキリスト教国、英国に生き動き存在した人間だから、これを「キリストの聖霊が宿る」と解釈した。彼の思想と日本の神道思想との接点である。贖罪によるきよめと再生について本論文は言及している。
目次
- １ Ｉｎｔｒｏｄｕｃｔｉｏｎ—Ｔｈｅ Ｔｅｓｔｍｅｎｔ ｂｙ Ｐｒｏｆ．Ｔａｄａｏ Ｙａｎａｉｈａｒａ
- ２ Ｄ．Ｈ．ロレンスの『アポカリプス』の宗教融合についての一考察—エーリヒ・ザウアーの贖罪論を中心として
- ３ Ｄ．Ｈ．ロレンスの『聖霊』についての宗教社会学的考察—ロレンスの聖霊降誕（ペンテコステ）の解釈の問題点を中心として
- ４ 現代キリスト教に見られる儀文的傾向
- ５ Ｔｈｅ Ｄｒａｇｏｎ ａｎｄ ｔｈｅ Ｈｏｌｙ Ｓｐｉｒｉｔ：Ａ Ｎｏｔｅ ｏｎ Ｌａｗｒｅｎｃｅ’ｓ
- ６ Ｔｈｅ Ｓｙｍｂｏｌｉｃ Ｍｅａｎｉｎｇ ｏｆ Ｉｓｅ Ｓｈｒｉｎｅ：Ｉｓｅ Ｓｈｒｉｎｅ ｉｎ Ｊａｐａｎ ａｎｄ Ｔａｂｅｒｎａｃｌｅ ｉｎ Ａｎｃｉｅｎｔ Ｉｓｒａｅｌ
「BOOKデータベース」 より