危険な思想家
著者
書誌事項
危険な思想家
(双葉文庫, く-06-09)
双葉社, 2000.11
- タイトル読み
-
キケンナ シソウカ
大学図書館所蔵 全11件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
1998年4月メディアワークス刊の文庫版
内容説明・目次
内容説明
狂なるは進取(『論語』小路篇)。「狂」にこそ進取の気風が満ちている。進歩も革新も淀んだ安全な思想に堕した今、進取の「狂」が、危険な思想が求められているのだ。「人権いい子」たちが操る人権真理教のマインドコントロールから目覚めよと説く、危険な魅力満載、著者渾身の最新評論。
目次
- 第1章 オウムの托卵(オウムと惰眠知識人たち;異物と孤独)
- 第2章 人権真理教の思考支配に抗して(人権真理教と差別;聖なる白痴の零落;民主主義の顕教密教と人権朱子学の崩壊)
- 第3章 眠れない世のために(歴史がわかると現代がわかる;左翼全滅の時代の「左畜」;痴漢より恥ずかしい「アエラ」の広告 ほか)
「BOOKデータベース」 より