書誌事項

鎌倉合戦物語

笹間良彦著

雄山閣出版, 2001.2

タイトル読み

カマクラ カッセン モノガタリ

内容説明・目次

内容説明

中世武家興亡の古都鎌倉。頼朝の創業、比企・畠山・和田・三浦氏や北条家の栄枯盛衰、足利氏の興隆…それはまた合戦の歴史でもある。寺社・旧蹟・名所、合戦に因まない所はなく、往古を知れば鎌倉散策の興趣も増すに違いない。

目次

  • 由比ケ浜:和田・畠山合戦
  • 比企小御所合戦—比企一族の滅亡
  • 畠山重保由比ケ浜合戦—畠山一族の滅亡
  • 和田合戦—和田一族の滅亡
  • 三浦合戦—三浦一族の滅亡
  • 北条家の内訌と安達一族の滅亡
  • 新田義貞の鎌倉攻め—北条氏滅亡
  • 北条の遺児・時行の鎌倉反攻
  • 南朝の貴公子・北畠顕家の鎌倉攻め
  • 新田義貞の遺児・義興の鎌倉攻め
  • 管領上杉禅秀の乱
  • 佐竹氏の内紛—山入興義入道の滅亡
  • 鎌倉御所合戦—鎌倉公方・足利持氏の自滅
  • 足利成氏と鎌倉合戦
  • 里見・(後)北条の鎌倉合戦

「BOOKデータベース」 より

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