サクソン/ヴァイキング/ノルマン : ブリテンへの来寇者たち

書誌事項

サクソン/ヴァイキング/ノルマン : ブリテンへの来寇者たち

テレンス・ワイズ著 ; G.A.エンブルトン彩色画 ; 佐藤俊之訳

(オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズ)

新紀元社, 2000.12

タイトル別名

Saxon, Viking and Norman

サクソン/ヴァイキング/ノルマン : ブリテンへの来寇者たち

サクソンヴァイキングノルマン : ブリテンへの来寇者たち

タイトル読み

サクソン ヴァイキング ノルマン : ブリテン エノ ライコウシャ タチ

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注記

原著(Oxford: Osprey Publishing, 1979)の翻訳

内容説明・目次

内容説明

5世紀、ローマの支配力が失われたブリテン島には、諸民族が次々になだれ込んできた。最初に侵入してきたのはサクソン人、アングル人、ジュート人といったアングロ・サクソンと総称される人々であった。彼らは各地に独自の王朝を数多く築いたが、8世紀後半にはヨーロッパで猛威を振るったヴァイキングがこれらの王朝を脅かし、その一部を占領した。そして1066年に勃発したへースティングスの戦いで勝利したのは、ノルマンディー公ギヨーム(ウィリアム1世)であった。このとき、イングランドの支配はアングロ・サクソン人からノルマン人の手にわたったのである。本書は、5世紀〜11世紀にブリテン島で、生き残りを賭け熾烈な闘争を行ったサクソン人、ヴァイキング、そしてノルマン人を解説している。彼らはどのように歴史に登場し、どのような武器を持って戦ったのだろうか、流血と混乱に彩られた彼らの姿が浮かび上がってくる。

目次

  • サクソン人(組織;武器と防具)
  • ヴァイキング(組織;武器と防具)
  • ノルマン人(組織;武器と防具)

「BOOKデータベース」 より

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