クマとアメリカ・インディアンの暮らし

書誌事項

クマとアメリカ・インディアンの暮らし

デイヴィッド・ロックウェル著 ; 小林正佳訳

どうぶつ社, 2001.2

タイトル別名

Giving voice to bear

クマとアメリカインディアンの暮らし

タイトル読み

クマ ト アメリカ インディアン ノ クラシ

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注記

参考文献: p320-328

内容説明・目次

内容説明

クマは、冬のあいだ、地上から姿を消し、春になると再びあらわれる。“死”と“再生”を繰り返すクマは、インディアンにとって、まさに死と再生の“シンボル”でもあった—。さまざまな儀礼や、神話、物語、夢の中に登場するクマを通じて、アメリカ・インディアンとクマとの伝統的な相互関係を明らかにする。

目次

  • 1 クマは毛皮をまとった人間である
  • 2 人はクマのように死にクマのように再生する
  • 3 クマ狩りと狩りの儀礼
  • 4 クマの毛皮、肉、骨、爪、歯
  • 5 クマとシャーマン
  • 6 「クマ医者」の治療効果
  • 7 守護霊とシャーマニズム
  • 8 クマと民話
  • 9 「ベアー・ダンス」
  • 10 クマと「世界更新の儀礼」
  • 11 世界の神話に登場するクマ
  • 12 夢や幻想とクマ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA50858170
  • ISBN
    • 4886223133
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    332p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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