クマとアメリカ・インディアンの暮らし
著者
書誌事項
クマとアメリカ・インディアンの暮らし
どうぶつ社, 2001.2
- タイトル別名
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Giving voice to bear
クマとアメリカインディアンの暮らし
- タイトル読み
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クマ ト アメリカ インディアン ノ クラシ
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注記
参考文献: p320-328
内容説明・目次
内容説明
クマは、冬のあいだ、地上から姿を消し、春になると再びあらわれる。“死”と“再生”を繰り返すクマは、インディアンにとって、まさに死と再生の“シンボル”でもあった—。さまざまな儀礼や、神話、物語、夢の中に登場するクマを通じて、アメリカ・インディアンとクマとの伝統的な相互関係を明らかにする。
目次
- 1 クマは毛皮をまとった人間である
- 2 人はクマのように死にクマのように再生する
- 3 クマ狩りと狩りの儀礼
- 4 クマの毛皮、肉、骨、爪、歯
- 5 クマとシャーマン
- 6 「クマ医者」の治療効果
- 7 守護霊とシャーマニズム
- 8 クマと民話
- 9 「ベアー・ダンス」
- 10 クマと「世界更新の儀礼」
- 11 世界の神話に登場するクマ
- 12 夢や幻想とクマ
「BOOKデータベース」 より